2018年10月13日土曜日

SF848のハンドルバー交換

ハンドル交換したった!
de"Light イージーポジションテーパーハンドル
ついでにバーエンドとグリップも交換しといた。

いいですなっ!
思ってたよりスタイリングも変わりなくていいですな!
これで長距離もちょっと楽になりそう。


これで残すはシートの張替え。

現状、滑り止めマットを敷いてるけどカッコ悪い。
今年の冬中に滑らないシートに張替え予定。

2018年10月6日土曜日

SF848サスセッティング覚書

自分用メモ。

フロント
プリロード:マイナス15回転くらい?全抜き
コンプ:全抜き
リバウンド:全抜き

リア
プリロード:標準
コンプ:全抜き
リバウンド:全抜き

荒れた道はこれでもまだ硬い。
リンクロッド短くしてローダウンした分キャスターが寝てヒラヒラ感が薄いのでプリロードで調整→そこそこ良くなる。

2018年10月3日水曜日

2018 北海道ろんつー 3日目

8月22日(水)


4時起床。
夜間の雨で濡れたテントを軽く拭いて片付け、レインウェアを着て出発。
今日は道北が晴れるっぽいんで以前行って衝撃を受けたココカピウでウニ丼の予定。

5時出発。
弱い雨の中を弟子屈、屈斜路、そして美幌峠着。

霧。

強くなったり弱くなったりする雨の中をひた走るおっさん。
股のあたりに浸水し始めた頃、見たことのある風景が広がった。

サロマ湖きた!
雨も上がった!
青空見えてきてテンショ上がるおっさん!


おこっぺでおこっぺアイスおいしい。
ミルクだけで作ってあるからすぐに溶けるそうな。
乙忠部からオホーツク海沿いを離れて日本海側を目指す。

内陸部は適度なクネクネ道でいい感じ。
あたりまえだけど蕎麦で有名な音威子府は蕎麦畑が多かった。

今にも倒れそうな角度にしてまでもバイクも一緒に写す。

内陸の道も終わり、遠別町から苫前方面へ曲がって南下。
向かい風強い。
伏せるとスピード上がる。
空気抵抗を実感する。

14時くらいにココカピウ到着。
あのウニ丼をもう一度食べるの、バフンウニがあったら最高、とか思いつつ入店しようとすると。

ウニ丼完売。


前回は16時くらいに来てもあったのになぜ!?
風が強くて海が荒れて十分なウニが取れなかったとのこと。

代わりに食べたウニの卵とじ。
予想外に美味しかった。

今日の目標は宿泊地の天塩を残すのみ。
さっきは向かい風だったロロンライン、追い風は楽ちん。

オロロン鳥と記念写真をとったり、

海岸線で最果て感を味わったりしつつ天塩着。

テント張って荷物置いてオトンルイ風力発電所に向けて出発。
ちょっと走ったところで行く先に雨雲っぽいのが見えたんで引き返した。

今日は雨の中を走ったんでチェーンに注油しなきゃと見ると伸びてる。
けっこうな勢いで伸びてる。
これ調整しないとやばいやつじゃんね。
ということでチェーン調整してくれそうなところを調べつつ、温泉、ごはん、サックラ、就寝。

走行距離 510km
給油11.26リットル・1741円

2018 北海道ろんつー 2日目

8月21日(火)


6時起床、空は曇り。
朝温泉入って支度して7時くらいに出発。
今日の目標は襟裳岬経由で釧路湿原からの鶴居村キャンプ場。

海岸線沿いにずーっとひた走るおっさん。
20年くらい前に一度バイクで北海道に来たとき、じゃじゃ馬グルーミングアップの聖地巡礼で静内駅まで来たことが思い出された。
その時は雨に次ぐ雨にくわえて最高気温が15度くらいの冷夏でぜんぜん楽しくなかった。

途中、スピード違反取締りをやっていたが対向バイクのヒゲダンスで察することが出来て無事やり過ごし岬到着。

丘陵地帯になっていて眺め良し。


風はそんなに強くなくて安心した。


日高山脈がそのまま海に沈むような地形とのこと。
お昼時だったので食堂に入り海鮮丼を食べた。
ヤバウマいというほどではないけど普通に美味しかったけど観光地価格。


お腹いっぱいになったんで出発。
次の目的地は宿泊地のつるいキャンプ場の前にある釧路湿原。

ナウマン国道の336号線をひた走るおっさん。

前にも後ろにも車がいない道、素晴らしい。
とうもろこしが雑草のように生えている素晴らしい。

ふと見ると道の先が雲の中へ続くかのように霧が立ち込め始めた。
濡れるは嫌なのですかさずレインウェア装着。
10分も走らないうちに濃い霧で周りが真っ白になってしまった。

どこまで続くんだろうと思いつつ霧の中を走り白糠町あたりでようやく霧が晴れた。
ちなみに気温は20度くらいだったと思う。

セコマで一服して走り出すと再び霧。
街釧に入っても霧で釧路湿原も霧。
展望台あたりも霧。

宿泊地の鶴居村は大丈夫だった。
ただ予報で18時くらいから雨が降り始めるようだったので、急ぎ足で温泉に入ってセコマで豚丼とサックラかってテントの中に入った。

走行距離 379km
給油8.14リットル・1217円

2018 北海道ろんつー 1日目

8月19~20日 新潟~登別


20:00出発
10分くらい走ってからグローブつけ忘れに気づいたりのドタバタで出発。

一昨年通った道はそこそこ記憶していて、「あーこんなところ通ったな」とか思いつつ走ってた。
夜走りは良い。
景色は見えないけど走っている車が少なくていとおかし。
ただ、鳥海山あたりで気温11度とかになり、ヒートテックタイツ&ULダウン&レインウェア上下&ネックウォーマーというフル装備で走った。
夏?

途中、秋田から青森県の峠で霧がひどかったけど、予定通り8:00くらいにフェリー乗り場に到着。

快晴。

素晴らしい。
船内では例のごとく爆睡。

北海道に近づいて函館山が見えた。

函館到着後、ラッキーピエロに向かうも激混み。
20分くらい並んで注文してからさらに40分かかるとかないわー。
前回空いてたのは台風のせい? 油断してた。
平常運転がこの混雑っぽいのでラッキーピエロはもういいや。

お昼を食べそこねているので道の駅 YOU 遊 もりで名物のいかめしを食べてみた。
そして気がついた。
おっさんはいかめしに興味がない。
次回の北海道函館はハセガワストアにしよう。そうしよう。

次の目的地は室蘭。
室蘭のラーメン味の大王でカレーラーメンを食す。
途中牧場内にキタキツネ発見。
特に写真取るわけでもなく素通りして味の大王到着!


お盆休みでした。


どうしてもカレーラーメンというものを食べたいおっさんは検索した。
すると10分ほど走った先にある蘭たん亭というお店もカレーラーメン推しとのこと。
移動、到着、注文、完食。

カレーうどんのらーめん版みたいな味がしました。


これで本日の目標は達成したので1600円で温泉に入り放題&オフトゥンで寝られる素晴らしいところへ。
前回に引き続き利用者はおっさんのみの貸切状態やっふー!

温泉入ってサックラ飲んで就寝。

走行距離 778km
給油17.06リットル・2482円

SF848のハンドルバー

SF848のハンドル位置って身長175cm以下だと遠すぎると思うの。
と、以前から乗るたびに感じていてどうにかしたかった。

そしてついに、ハンドル交換することにあいなりました。
交換するハンドルはデライトのイージーポジションテーパーハンドルバー。
25mmUPの20mm手前。


まだ到着してない。